香料入りの切手(各国)

1955年に西ドイツ(当時)が発行した、「詩人シュティフター生誕150年記念」切手は、裏糊にハッカの香料が入れられていました。これが世界最初の香料入りの切手です。
その後、1973年にブータン、1998年にシンガポールから、花の香りの香料が入った切手が発行されました。その後香料入りの切手は毎年どこかの国で発行されるようになり、様々な香り付き切手が生まれています。

香り付き切手リスト(〜2008)のダウンロード(Excelファイル)


 

西ドイツ(ハッカの香り)
  
ブータン(花の香り)
  
仏領ポリネシア(バニラの香り)
  

 

シンガポール(花の香り)

 

ブラジル(焼けた木の香り)
    
インド(白檀の香り)
    

 

スイス (チョコレートの香り)

 


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